ビジネスマンの三種の神器(金融、IT、英語)はセミリタイアと相性がいい

グローバルビジネスマンの三種の神器と言われるものに、金融、IT、英語があります。

かなり昔からこれらのスキルの重要性は叫ばれていますが、未だに重要視されているところにこれらのスキルの汎用性を感じます。

そして3つのスキル、実はセミリタイアともとても相性がいいのです。

ビジネスに活かし、セミリタイアにも活かす、そんな素敵なスキルかもしれません。

金融、IT、英語とセミリタイアの関係

金融知識

金融知識が豊富にあると、悪質な金融マンに騙されることもなく、良質な金融資産を購入することができます。

良質な金融資産は資産形成に役立ちます。

また、余計な金融商品を買うこともなくなるので出費も減らすことができるかもしれません。

当然資産形成はセミリタイアへの近道ですから、金融を理解し家計をコントロールすることはセミリタイアへ近づくことになります。

以前にも述べましたが、ある程度の資産を保有し、運用することはセミリタイアへの道につながります。

関連記事:セミリタイアは十分な資産か稼げるスキルがあれば可能

そういった意味で、金融の知識はビジネスマンのみならず、セミリタイアを目指す方にも必須です。

ITスキル

現在はほとんどの場所がインターネットで繋がっています。

そのため、ITスキルがあればいろんな場所で仕事をすることが可能です。

ネット環境さえあれば国内のみならず、海外でも問題ないでしょう。

好きな場所で好きなように仕事をする、そんな夢のような生活が送れるかもしれません。

また、ITスキルは汎用性があります。

例えばC++の書き方は会社が違っても、国が違っても変わりません。

そのため、プログラミング言語などを習得しておくと、フリーランスとしても活躍することができます。

自由に働けるという意味で、セミリタイアに近いスキルと言えます。

英語

セミリタイアした後、必ずしも日本に居続ける必要はありません。

世界の好きな場所で生活することが可能です。

そんな時、グローバルな言語である英語は強力な助けになります。

また世界各国を旅するような場合でも、英語力があれば旅はよりスムーズにかつ中身の濃いものになるでしょう。

海外でちょっと働いてみようという時にも、英語は役に立つ可能性が高いです。

住む場所の自由、働く場所の自由を広げる意味でも、英語の果たす役目は大きいです。

ビジネスとセミリタイアの一石二鳥を狙う

このように実はビジネスマンに求められる三種の神器と呼ばれるスキルはセミリタイアにかなり役立ちます。

ビジネスにも役立てながら、セミリタイアでも活用できる。

まさに一石二鳥じゃないでしょうか。

サラリーマンとして生活していく上でも、セミリタイアを目指す上でも、金融・IT・英語のスキルは身につけておいて損はないと思います。

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