【5月11日基準】インデックスファンドのパフォーマンス比較(新興国株式)

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インデックスファンドの評価は一般的にはトラッキングエラーでなされます。

トラッキングエラーとは、ファンドとベンチマークのパフォーマンスのブレの大きさのことです。

このトラッキングエラーが小さいほど、よくベンチマークに追随しているということになるため、インデックスファンドとしては評価が高くなります。

一方で、投資家が求めているものは必ずしもトラッキングエラーの小ささではありません。

インデックスファンドは透明性が高い反面、売買のタイミングが分かりやすく、銘柄入れ替えなどを狙ってトレードが行われ、ベンチマークそのもののパフォーマンスが歪んでしまうことがあります。

このような状態を回避するために、売買タイミングをずらすなどの工夫をすることで、トラッキングエラーは大きくなるものの、トータルのリターンを上げようとするファンドも存在します。

つまり、トラッキングエラーは重要な指標であるものの、投資家にとってはトータルリターンの方がより重要であると言えます。

ベンチマークに完璧に追随してパフォーマンスがいまいちなファンドより、多少トラッキングエラーがあろうとも、トータルリターンの高いファンドの方が投資家的にはうれしいはずです。

このような目的意識から、ここではインデックスファンドのパフォーマンスの比較をご紹介します。

新興国株式インデックスファンド

基本情報(設定日、純資産、コスト)

ファンド名 会社名 設定日 純資産
(億円)
信託報酬
(%)
信託財産
留保額
eMAXIS Slim 三菱UFJ国際 2017/07 59 0.19 なし
i-SMT 三井住友TAM 2018/01 0 0.33 0.3%
ニッセイ ニッセイAM 2017/10 4 0.339 なし
たわら アセマネOne 2016/03 46 0.34 0.3%
iFree 大和投信 2016/09 17 0.34 なし
Smart-i りそなAM 2017/08 0 0.34 なし
iシェアーズ ブラックロック 2013/09 8 0.44 0.3%
三井住友DC 三井住友AM 2011/04 15 0.56 なし
eMAXIS 三菱UFJ国際 2009/10 352 0.6 0.3%
Funds-i 野村AM 2010/11 47 0.6 0.3%
SMT 三井住友TAM 2008/12 199 0.6 0.3%

短期パフォーマンス比較(1日~3か月)

ファンド名 1日 1週間 1か月 3か月
eMAXIS Slim +0.91% -0.41% +0.85% +0.68%
i-SMT +0.88% -0.42% +0.94% +0.75%
ニッセイ +0.97% -0.29% +0.90% +0.26%
たわら +0.94% -0.38% +0.84% +0.83%
iFree +0.85% -0.65% +0.92% -0.27%
Smart-i +0.98% -0.28% +0.92% +1.02%
iシェアーズ +1.67% +1.17% +0.99% +4.64%
三井住友DC +1.35% +0.45% +1.03% +3.65%
eMAXIS +0.91% -0.42% +0.82% +0.58%
Funds-i +0.90% -0.41% +0.88% +0.71%
SMT +0.88% -0.42% +0.92% +0.68%

中長期パフォーマンス比較(6か月~5年)

ファンド名 6か月 1年 3年 5年
eMAXIS Slim -0.62%
i-SMT
ニッセイ -1.70%
たわら -0.93% +13.23%
iFree +1.55% +11.31%
Smart-i -0.84%
iシェアーズ +0.26% +13.11% +8.54%
三井住友DC -0.82% +11.76% +4.75% +23.56%
eMAXIS -0.79% +13.34% +7.74% +29.11%
Funds-i -0.81% +13.25% +7.60% +29.62%
SMT -0.90% +13.29% +7.90% +29.63%
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