外国債券ファンドを一部売却。通貨リスクの分散より期待リターンを重視

外国債券保有している外国債券ファンドを一部売却しました。

資産を売却するのはとても久しぶりです。

通貨リスクの分散より、期待リターンの低さを重視した結果の判断です。

外国債券ファンド保有の経緯

外国債券ファンドは2011年~2012年のヨーロッパ債務危機で為替が円高に振れた時にこつこつ投資を行っていました。

具体的には以下のファンドへ投資していました。

  • 三井住友TAM-外国債券インデックスe

投資したのは外国債券ファンドですが、為替オープンで投資していますので、実質的には為替に賭けるという投資(投機)でした。

(何度か述べていますが、外国債券に為替ヘッジなしで投資すると、ほとんど通貨に投資していることと同義になります(リスクの大半が通貨に起因するため))

その後2012年末のアベノミクス相場から為替が大きく円安に振れ、そのトレンドがしばらく続いたため、2014年頃には売りたい気持ちがかなり高まっていました。

しかしながら、外国債券ファンドを保有するというのは、通貨リスクを分散するという意味合いもあるため、釈然としないながらもそのままの状態で現在まで保有(放置)していました。

通貨リスクの分散より期待リターンを重視

ところで、現在の外国債券ファンドの期待リターンはどのくらいかというと、個人的にはざっくり以下のように考えています。

期待リターン=利回り1.5%ー為替調整項(内外短期金利差)0.5%=1%

ここから更にコストを引いて、

実質期待リターン=1%-0.5%=0.5%

と見積もっています。

まあほとんど0です。

加えて、今の為替水準は円安と考えているので、もしこの相場観が正しければ、外国債券ファンドの期待リターンは0からマイナスということになります。

上記においては通貨のリスク分散の意味合いを込めて保有していたと述べましたが、いかに分散効果があろうとも、期待リターンの見込めない資産に投資するのはおかしいだろうということで、結局今回一部売却するに至ったわけです。

残り分についても順次売却していくかは今後検討していきますが、とりあえず今回は久々の売りを行いました。

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