3月はなんと全資産プラス。各資産のパフォーマンスの振り返り(2016年3月)

時系列グラフ

3月は1月、2月とはうって変わり、リスク資産のリターンリバーサルが顕著な月でした。

そしてなんと対象の全資産がプラスの収益となっています。

それでは、各資産の3月のパフォーマンスと共に、ちょうど四半期終わりなので年初来のパフォーマンスもご紹介します。

各資産のパフォーマンス(2016年3月及び年初来)

  201603 年初来
日本株式(TOPIX) 4.8% -12.2%
外国株式 5.7% -7.7%
外国株式・為替ヘッジ型 5.2% -2.1%
新興国株式 12.0% -2.4%
国内債券 0.8% 3.7%
外国債券 1.8% -2.1%
外国債券・為替ヘッジ型 0.2% 3.0%
新興国債券 7.8% 1.4%
新興国債券・為替ヘッジ型 3.4% 5.3%
J-REIT 1.4% 9.5%
外国REIT 8.5% -3.0%
外国REIT・為替ヘッジ型 7.9% 2.9%

(データはすべてFunds-iのファンドのパフォーマンスを使用しています。)

3月は1月~2月の相場とはうって変わり、リスク性の資産を中心にリターンリバーサルが起こった月でした。

そのため、リスクの大きい資産ほど買われ、また金利も低下したため、全資産でプラスの収益となりました。

各資産別でみると、新興国株が2桁のプラスと大きく反発しています。

このプラスにより、年初来のパフォーマンスは-2.4%まで縮小しています。

外国株式と外国REITも比較的大きく買われ、特に外国REITは年初来でマイナスからプラスに転じています(為替ヘッジの方)

リスク性の資産が買われる一方、世界的に金利も低下したため、債券のリターンもプラスとなっています。

年初来で見ても、債券は手堅いリターンを継続しています。

為替に関しては、3月はそれほど動きがなかったので為替ヘッジあり、なしで概ね同じようなパフォーマンスとなっています。

ただし、年初来で見ると円高に振れているので、各資産とも為替ヘッジなしのパフォーマンスは冴えません。

日本株も3月はリターンリバーサルの波に乗り5%程度のプラスとなっていますが、年初来で見ると未だに2桁のマイナスが続いています。

1月~2月に他の地域より大きく売り込まれ、3月の戻りもそこまで大きくなかったため、他の地域とのパフォーマンス格差が開いています。

日本株が出遅れていると見るか、それとも去年のパフォーマンスの反動が出ているのかは意見が分かれそうなところです(昨年は日本株が一番パフォーマンスがよかったです)

【保存版】2015年の各資産のリターン、リスク、運用効率まとめ
今年1年間の各資産のパフォーマンスが出そろいましたのでまとめました。
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