新興国債券(現地通貨建て)への投資について

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新興国債券には2種類あると以前のエントリーで紹介しましたが、今回は現地通貨建ての方の投資歴についてです。

以前は新興国債券(現地通貨建て)に投資していましたが、現在は新規買い付けは行っていません。

新興国債券(現地通貨建て)へ投資を行っていたのは2011年~2012年の頃です。
ヨーロッパ債務危機や大幅な経常黒字により円が全面的に買われ、各新興国通貨に対しても円が強くなったときに投資を行っていました。

外国債券(為替ヘッジなし)のエントリーでも紹介した通り、外国の債券を為替ヘッジなしで購入すると、それは概ねその国の通貨に投資しているのと同義だと説明しました。

この時の投資に関しても、新興国の債券のファンダメンタル(利回りやイールドカーブの形状、信用力など)を分析して投資したわけではなく、あくまで円高の行き過ぎという為替の評価に基づいた投資でした。

その後、アベノミクス相場を経て為替が円安に進んだため、ここ数年は新規投資は行っていません。あくまで以前に買い付けた分をバイ&ホールドしているのみです。

このところ、特に資源価格の下落がドライバーとなって新興国通貨(特に資源輸出国)がかなり売られています。そのため、以前に比べると為替の割安感は強まってきているように感じます。

ただ、新興国の通貨が安くなる一方で、依然として円も安い状態が続いているので、現状では新規投資を行っていません。

ドルベースで見ると、新興国通貨はかなり安くなっているので、私がもし米国在住でしたらこのタイミングで投資を検討するかもしれません。

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